アプリのバッジ数などに使える小技

今日はアプリのバッジ数をつける時なんかに使うであろう小技を紹介。

何かから未読数とかを受け取って表示するケースを考えますが、
「100以上なら99と表示したい」なんてこと、よくありますよね?

真面目な皆さんはこんなコードを書くかもしれません。


console.log(num);  // 120

if(num > 99) {
  num = 99;
}

console.log(num)  // 99

はい、これでOKです。
期待通りに動きます。

でも今日頭のいい人のコードを読んでて感動したので紹介します。

console.log(num);  // 120

Math.min(num, 99)

console.log(num)  // 99

はいこれだけ。

Math.min()は、引数の中から最小のものを返してくれる関数ですね。
言われてみれば当たり前なんですが、こういうところでコーディングのセンスの差がでますよね〜。

(まあ、実用上は100以上の時は 「99+」 なんて表記するために+をつけなきゃいけないから、結局どこかでif文書いたりすることが多いんでしょうけどね。)

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