カイロプラクティックとDEATH NOTE

肩こりがひどくてマッサージに行ったのですが、それでも一向によくならず、ひいては朝目が覚めるたびに背中に激痛が走るようになり、さすがにこれはまずい、根本から治さねばと考え以前から気になっていたカイロプラクティックという物を受けてきました。初めて。

カイロとは骨格のゆがみを直す物だと思っていたのですが、違うんですね。
神経の不具合を物に戻すんだとか。
神経に異常が出ると筋骨もゆがむ。そこで神経がいびつなまま筋骨だけ治すのは良くない、ノロが身体に入ったのに下痢止めで排出しないのと同じくらい悪だと教わりました。
背中に器具を当てられ、筋肉の緊張度合いや温度の左右不対称性などいろいろな筋肉の状態を測定してもらい、あとはマッサージと言えるマッサージはほとんどなく、神経が密集しているところをトントン叩いたり足を持って膝を曲げたり伸ばしたりしただけなのに肩が軽くなったんです。

しかし今のところこれが本当に効いた事による物なのか、単なるフラシーボなのかは不明。
これから何度か通って確かめていくつもりです。

でね、時は遡ってこの診療を待っている間。
待合室に漫画が置いてあったのにどれもパッとしない本。
聞いた事ない本たちの中にDEATH NOTEがあったんです。
読んだ事はなかったのだけど、唯一タイトルを知っていた本。

それだけの理由で少し読み始めてみたらまあ!
なんだこの面白いストーリーは!

ちょうど一巻だけ読みおわっった時に(本当にちょうど!)呼ばれてしまったのですが、折角回ってきた自分の順番を呼ばれてしまったと思う程残念でしたね。

次の日に早速ブックオフに行き、DEATH NOTEを見つけて数冊買い、今日残りの全巻を買ってしまったほどのハマリっぷり。
いまもそれを読んでいてこんな時間になりました。

7巻の「死に神…」と言いかけるシーンでは声を上げて驚きました。

いま、Lの死を知った若者が二人立ち上がったところです。
Lの死がこんなに早く来るのは意外でした。

このあとは月 vs 父になっていくのだと思いますがどうなのでしょう。
火口が死んだ辺りでは、ヨツバの社員があとからまた出てくるのだろうと思いましたが、みんな死んでしまいましたね。

きっと僕が想像できない様な事がこれから次々と起こっていくのでしょう。

明日目が覚めてこの続きを読むのが楽しみなほどです。
それではお休みなさい。

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